白桃ゼリー~たらみの「くだもの屋さんシリーズ」から~
ここ数日、風邪をひいたのか、ちょっとめまいがして体調のよくない日が続いていました。
こういうときって、食べるものや飲み物も、ふだんと違うものがいいなと思ってしまいます。
いつもはオリーブオイルをたっぷり使ったペペロンチーノなんだけど、今日は雑炊とか。
ミルクたっぷりの甘いカフェオレじゃなく、飲みやすいスポーツドリンクがいいかなとか。
おやつも(食べるの?)チョコケーキじゃなく、ゼリーにするとか。
結局、一昨日も昨日も今日も買い物に行かなくて、食事は雑炊が続きました。
おやつはゼリーとがよかったのかもしれませんが、ストックがなかったので、ブラックサンダー。(箱買いしたもので)
でも、やっぱりゼリーがいいなと、写真を見ていたらゼリーについて書きたくなりました。
コンビニスイーツを買うようになった一昨年、いろんなゼリーを食べてみて、美味しいなと思ったのが「たらみ」の製品です。
今回の「白桃ゼリー」は、比較的お安いタイプのもので、コンビニではなくスーパーで買ったものだと思います。
何度か書いていますが、当サイトのデータベースを削除してしまい、なんとか残っている写真で記事を復活させようとしています。
今回は、それらの中から、たらみの「くだもの屋さん シリーズ 白桃ゼリー」というのをご紹介します。
初出は2014年9月3日で、このころ何種類かゼリーを食べてみて、その美味しさに気がつきはじめた頃だったと思います。
写真のボケが大きくて、ピントが合っている部分の後ろ側の文字が読みづらくなっていますね。肝心の「白桃ゼリー」という名前のところはボケまくっていますし。
かろうじて、「1個160g」とか、「106kcal」とプリントしてあるのが読めるような感じです。
ちょっと、たらみの公式サイトで確認してみましょう。
華やかな””白桃””のジューシー感が口いっぱいに広がるゼリーと、香り高く、甘い白桃果肉が一口サイズでバランスよく味わえます。
内容量 160g
熱量 113kcal
あれれっ、カロリーが違うようだけど……パッケージ写真が変わっていますので、少し内容も変わったのかもしれませんね。
ちなみに、原産国は「もも果実:中国」「もも果汁:日本」「レモン果汁:イタリア」と、意外と国際色豊かな取り合わせでした。
フタをあけると、現代のゼリーらしく、フチまで中身がみっちり。
コレ、初めて体験したときは「おおっ」と思いましたけど、フタをあけたとたん水分が流れ出すというデメリットがあることにも気がつきました。
「ゼリー部分」は弾力が強くて、ブルンとしていました。
このあたりは、「昔ながらのゼリー」といった印象ですかねー。
ゼリー部分だけでなく、果肉がざくざく入っているところは、現代の感覚かなあ。
二種類の味が楽しめるので、食べ終わりまで飽きがこない感じでした。
2017年2月3日に、当サイトはリニューアルしましたが、そのときに全てのデータが消えています。
今回は、バックアップから「復活記事」を作りました。